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LIVEが終わった後の昂りは、振ったスノードームのようです。 そして、底に積もった雪を眺めるようにしてLIVE REPRTを書いています。
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5/24
ZIG“JUNK BOX LIVE 0524” at 仙台CLUB JUNK BOX
(with:IN197666/AXBITES/COVERT MIRE)

24日、ZIGのLIVEに行って参りました。

まずはセットリスト。

I.W.E.P
AWAKE
ReEND
想に落書き
Go

この日は人の入りが少なくて。
ZIG観ていた時に、「Plastic Treeの『サンデー』みたいだ」と思った。
「世界が終わる日が 休日ならいいな どこかどこか出かけよう
そしたら遊園地で二人だけで遊ぼう
まるでいつもと同じに」

勿論客はもっといるけど(笑)。

少ないのをいい事に暴れてきたー。
例えば、
ゴーカートで走っちゃいけないコースを暴走。
ジェットコースターが後ろ向きに進む。
メリーゴーラウンドの馬車を持ち出す。
お化け屋敷で花火。
観覧車の中では…パーティでもやろうか。
そんな感じ。

皆さんは、遊園地で好きな人と二人きりだったら、どんなイケナイ事したい?
そもそもイケナイ事しないか(笑)。

『fury』の曲は、LIVEで前から聴いていたけれど、CDで聴いた後LIVEで聴くと、また違うものだなあと実感。
音源てありがたい。

JUNKの最前の柵は高めなので、なかなか突っ込みづらい。
柵に乗り上げたいと思った回数の5回に1回位しか、柵の高さvsわたしの体力では無理でした(笑)。
左の二の腕辺りが筋肉痛なのです。こんなとこなるのめずらしい。
多分、柵に乗り上げるわたしの体重を支えたからでしょう(笑)。

(わたしから見て)ZIGの目に見えた活動が止まっていて(LIVEは前回から2ヶ月か)、「再開」というようにも取れる今回でしたが、そのLIVEに参戦した訳だけれども、この件に関してはわたしからもっともらしく言及できる事は、LIVE終わってこの3日間考えてみましたが、どうやらありません。
そんな立場でもないしな。
今しか聴けないZIGのLIVEを、楽しんできたです。

「瞬間を大切に
生かすか殺すか 答えはこの胸の中に」
(HUSH『紙ヒコーキ』)

ここ何ヶ月かは、いろいろ考え事もしたし、ちょっと痛い思いもしましたけれど。

LIVEでは、「暴れたい」とわたしの心がわたしに言った時に、暴れない理由が全くなかったから。

もし、お客さんがもっといて、Familyさんももっといて煽り立て合ってたとしたら、わたしの体の痛みははこんなもんじゃなかったろうな、とは思います(笑)。

次はMONKEY★SPANKとの対バンだぞ!
玉置さんだーうふふ。
休めるかな。
楽しみだな。
みんなおめかししてくるといいよ(笑)。

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