LIVEが終わった後の昂りは、振ったスノードームのようです。
そして、底に積もった雪を眺めるようにしてLIVE REPRTを書いています。
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9/11
ZIG “DIZZY DRIVE&INO HEAD PARK TOUR 2005”
(wth:DIZZY DRIVE,INO HEAD PARK,FAKE DRIP)
at 仙台CLUB JUNK BOX
ZIG “DIZZY DRIVE&INO HEAD PARK TOUR 2005”
(wth:DIZZY DRIVE,INO HEAD PARK,FAKE DRIP)
at 仙台CLUB JUNK BOX
投票日でした。ちゃんと投票行ってから仙台へ向かう。
この日は仙台中が音楽に満たされていた。定禅寺JAZZ FESTIVAL、最終日。
時間がなかった事もあったけれど、一緒に行ったAと2人で、あくまで自分らの行きたい店のみを回る。JAZZ FESに馴染めない2人であった。
ZIGといえば、前日初の新潟遠征を終え翌日のライヴである。お疲れかもしれないが、容赦しませんよ(笑)。
新潟に参戦したFamilyもお疲れだったろうが、容赦なく(笑)喋って過ごした。
ZIGの出番になり初めて会場に入る。前のほうは他バンドのファンでいっぱいだったので、真ん中にある柵の場所を譲って頂いた。
最前の時よりも、ステージから遠いので余計にアクションが大きくなる。
久しぶりに、暴れ過ぎてよく覚えていないライヴでした…。
セッティングの時から、attsuさんの白塗りが…いつもと違う?なんかテカテカ光ってるなぁ。黒い仮面を被っていた。あとでよく見せてもらったら(むしろ現物を頂いた)、星条旗(しかもこれも手書き)を上から黒く塗り潰されていた。この日はちょうど…911。
一曲目、私は初めて聴く『想に落書き』。
今までとは違うZIGだなぁ、というのが第一印象。しいて言えば、『~タナトス』の流れかな。
疾走感のある曲が多いけれど、この曲は重みがある。一曲目にしっかりずっしりと錨を下ろした感じ。
YUSUKEさんがキリキリした声で叫んでた。
『RED JACK』からは、うちら、バーとの戦いでした、ハイ。
Mちゃんがバーにのっかかって暴れ出したのが横目で見えたのをきっかけに、私の中でブチッとキレた。いや、焼き切られたのかな、ZIGに。
これまた、暴れ甲斐のある曲だしね。特にサビが。
一回導火線に火が付くと大変よ?爆発するまでのタイムラグ、短いからさぁ。怖いなんて感じる時間すらない。
そして、私的この日のテーマは「ブーストオン!!」(サイ○ーフォー○ュラ)最初っからブーストオンしちゃったね。戦略もなんもあったもんじゃない。
『RED JACK』が終わった直後、隣のAに言ったのは、「まだ二曲目だよね?これ」だった。
先に「新潟帰りでも容赦なく」と書いたが、逆にZIGもうちらに容赦ナシ。
『ハレルヤ』は聴くの二回目、聴けて嬉しい。
曲順からか、二回目だからか、音ががっつりしていたように思う。前に聴いた時よりも、音の一つひとつが膨張しているような。
イントロから、やっぱり大好きだ、この曲。
合わせてジャンプするのも、バーを足掛かりにぴょーんと跳べて楽しかった。
前回、南国サマーver.だった『B★G★Z』。秋を前にして切ないセンチメンタル…になんてなるはずもなく、アツイ真夏仕様であった。
YUSUKEさんが清美さんと肩組んでたの、いつだったかな?
私は大暴れしてたけど、ステージではそんな笑顔がこぼれる場面もあり。
mcでYUSUKEさんが「昨日は新潟に行ってきました」と報告。「おかえり!!」
新潟に行かなかったFamilyのSくんが元気の良い返事をしたものだから、YUSUKEさんに「お前来てないだろ!このヤロー」と、本気気味に怒られてた(笑)。
最後の曲は『~タナトス』。
「ヤな事とかいろいろあるけど、」と、この曲の前によく言う台詞。
その度に思う。ないよ。あったって、ここに来るとそんな事どうでもよくなるんだ。だってこんなに高く飛べる。
曲の最後に、拳を前に突き出し続けているYUSUKEさん。私もぐっと掲げていた。
「新潟からおかえり」とか、ライヴの熱さとか、それまでZIGに支えられた事とか、証しを示したくて。そういうのは言葉でも伝えたいけど、一番はライヴで返したいから。
終わった後は魂抜けてたね。全然対バン観なかったな。
記憶はほとんどぶっ飛んだけど、達成感(何のだ)・充実感はいっぱいのライヴでした。並んで観たYさんに軽く引かれたぐらい(笑)。
イベントが全部終了して会場に戻ると、アンケートを回収する各バンド。
NORIYOSHIさんは椅子の上に立って、他メンバーさんも声を張り上げていた。
「ZIGに清き一票をーー!!!」
選挙の投票よりも、熱い思いを込めた一票を投じてきたな、私!清いかはノーコメント(笑)。
set list
想に落書き/RED JACK/ハレルヤ/B★G★Z/俯瞰のタナトス
この日は仙台中が音楽に満たされていた。定禅寺JAZZ FESTIVAL、最終日。
時間がなかった事もあったけれど、一緒に行ったAと2人で、あくまで自分らの行きたい店のみを回る。JAZZ FESに馴染めない2人であった。
ZIGといえば、前日初の新潟遠征を終え翌日のライヴである。お疲れかもしれないが、容赦しませんよ(笑)。
新潟に参戦したFamilyもお疲れだったろうが、容赦なく(笑)喋って過ごした。
ZIGの出番になり初めて会場に入る。前のほうは他バンドのファンでいっぱいだったので、真ん中にある柵の場所を譲って頂いた。
最前の時よりも、ステージから遠いので余計にアクションが大きくなる。
久しぶりに、暴れ過ぎてよく覚えていないライヴでした…。
セッティングの時から、attsuさんの白塗りが…いつもと違う?なんかテカテカ光ってるなぁ。黒い仮面を被っていた。あとでよく見せてもらったら(むしろ現物を頂いた)、星条旗(しかもこれも手書き)を上から黒く塗り潰されていた。この日はちょうど…911。
一曲目、私は初めて聴く『想に落書き』。
今までとは違うZIGだなぁ、というのが第一印象。しいて言えば、『~タナトス』の流れかな。
疾走感のある曲が多いけれど、この曲は重みがある。一曲目にしっかりずっしりと錨を下ろした感じ。
YUSUKEさんがキリキリした声で叫んでた。
『RED JACK』からは、うちら、バーとの戦いでした、ハイ。
Mちゃんがバーにのっかかって暴れ出したのが横目で見えたのをきっかけに、私の中でブチッとキレた。いや、焼き切られたのかな、ZIGに。
これまた、暴れ甲斐のある曲だしね。特にサビが。
一回導火線に火が付くと大変よ?爆発するまでのタイムラグ、短いからさぁ。怖いなんて感じる時間すらない。
そして、私的この日のテーマは「ブーストオン!!」(サイ○ーフォー○ュラ)最初っからブーストオンしちゃったね。戦略もなんもあったもんじゃない。
『RED JACK』が終わった直後、隣のAに言ったのは、「まだ二曲目だよね?これ」だった。
先に「新潟帰りでも容赦なく」と書いたが、逆にZIGもうちらに容赦ナシ。
『ハレルヤ』は聴くの二回目、聴けて嬉しい。
曲順からか、二回目だからか、音ががっつりしていたように思う。前に聴いた時よりも、音の一つひとつが膨張しているような。
イントロから、やっぱり大好きだ、この曲。
合わせてジャンプするのも、バーを足掛かりにぴょーんと跳べて楽しかった。
前回、南国サマーver.だった『B★G★Z』。秋を前にして切ないセンチメンタル…になんてなるはずもなく、アツイ真夏仕様であった。
YUSUKEさんが清美さんと肩組んでたの、いつだったかな?
私は大暴れしてたけど、ステージではそんな笑顔がこぼれる場面もあり。
mcでYUSUKEさんが「昨日は新潟に行ってきました」と報告。「おかえり!!」
新潟に行かなかったFamilyのSくんが元気の良い返事をしたものだから、YUSUKEさんに「お前来てないだろ!このヤロー」と、本気気味に怒られてた(笑)。
最後の曲は『~タナトス』。
「ヤな事とかいろいろあるけど、」と、この曲の前によく言う台詞。
その度に思う。ないよ。あったって、ここに来るとそんな事どうでもよくなるんだ。だってこんなに高く飛べる。
曲の最後に、拳を前に突き出し続けているYUSUKEさん。私もぐっと掲げていた。
「新潟からおかえり」とか、ライヴの熱さとか、それまでZIGに支えられた事とか、証しを示したくて。そういうのは言葉でも伝えたいけど、一番はライヴで返したいから。
終わった後は魂抜けてたね。全然対バン観なかったな。
記憶はほとんどぶっ飛んだけど、達成感(何のだ)・充実感はいっぱいのライヴでした。並んで観たYさんに軽く引かれたぐらい(笑)。
イベントが全部終了して会場に戻ると、アンケートを回収する各バンド。
NORIYOSHIさんは椅子の上に立って、他メンバーさんも声を張り上げていた。
「ZIGに清き一票をーー!!!」
選挙の投票よりも、熱い思いを込めた一票を投じてきたな、私!清いかはノーコメント(笑)。
set list
想に落書き/RED JACK/ハレルヤ/B★G★Z/俯瞰のタナトス
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